3月23日(日)、インタラクティブ・クリエーション・キャンプ成果発表展が終了しました。 ご来場いただいた皆様、ご支援・ご協力を頂いた皆様、ありがとうございました!
3月21日(金)は講師のユッシ・アンジェスレヴァ(ART+COM)、近森基(plaplax)、筧康明(plaplax)、大内裕史(WOW)、Saqooshaこと小山智彦(AID-DCC)、ファシリテーターの岡田智博(NPOクリエイティブクラスター)を迎えシンポジウムを開催。 この日は、ユッシさんによるインタラクティブデザインの最新事例を紹介するプレゼンテーションと、登壇者よるディスカッションが行われました。ユッシさんをはじめとする講師の皆さんに「たったの1ヶ月でここまでのクオリティに仕上げたのはすごい」と言って頂き、受講者の皆さんはホッと一息だったのではないでしょうか。
そして翌22日(土)には、主催の I.C.E から小池博史(イメージソース)、村田健(ソニックジャム)、築地 Roy 良(BIRDMAN)、木下謙一(ラナエクストラクティブ)、 阿部淳也(ワンパク)が会場に赴き、講評会を開催。 普段から仕事でインタラクティブデザインに携わっている講評陣による採点は、前日より少し辛め。「サイネージの設置場所は?」「ビジネスに生かすためには?」「次のステップにつなげるためには?」などといったよりプラクティカルなトピックが語られました。
23日(日)は、名残惜しさを残しつつ搬出。 以上をもって全てのプログラムが終了しました。 制作を通して学んだことや、展覧会を訪れて下さったお客さんからのフィードバックは、今回のキャンプの大きな収穫となりました。
分野の壁を飛び越え、最先端の表現に挑む講師の方々の話は、若いクリエイターたちのものづくり魂を掬い上げてくれたように思います! 最後に、タイトなスケジュールの中で頑張った受講者の皆さん、本当におつかれさまでした&ありがとうございました。 皆さんの今後のご発展と活躍を心より願い、応援しています!